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筋トレ・アニメ初心者に伝えたいブログ〜不動産情報室〜

お腹の脂肪が落ちない筋トレうまくいかない・最近アニメ好きになって面白いアニメに出会いたい方向けに記事を書いてます。また知っとくと良い・そうだったの!?という不動産情報も発信していきます。

第36話 賃貸を探す際の注意点

皆様こんにちは
不動産情報室室長
戦闘民族になりたい
タカヒロです

今日は賃貸を借りる際の
選び方・注意するポイント
について記事にしたいと思います

不動産賃貸で気にするべきポイント

設備

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エアコン
古すぎると電気代かさむことになるため
注意が必要

扉・窓の開閉状況や
築年数が古い建物ほど
扉や窓が閉まりにくくなっており
音漏れ・すきま風が入るなど
毎日過ごす部屋としては最悪です

扉が閉まりにくいケースはひどい場合
鍵がかかりにくいなどもあります

・シャワーの水圧
建物によりシャワーの水圧が弱いというのも
わりとあるケース
疲れをとりたいのにストレスでしかないです

・ガスの種類
プロパンガスではなく都市ガスの賃貸
選ぶようにしましょう

プロパンガスは都市ガスより金額が高く
冬場やお風呂が好きな人は
請求額見てびっくりすることになります

湿気

湿気が多い環境だと
服や家具がカビてしまう被害にあうため
チェックしておかないと苦労します

確認方法としては
窓枠の横や木材にカビや変色ないか?
窓枠の横が不自然に補修されてないか?
など確認することで湿気が多い
部屋なのか見分けることが可能です

防音性

お隣や上下階が異常にうるさいこともあります
こればかりは運の要素が大きいですが…
少しでも防ぐためには防音性の高い
部屋を選ぶことでストレス改善になります

防音性のチェック方法
壁を叩いて音の確認
高くて軽い音がすれば仕切り壁が薄い

建物構造のチェック
RC造(鉄筋コンクリート)
SRC造(鉄骨コンクリート)
上記は建物がコンクリートで建築
されてるため音を通しにくく防音性が高い

木造
軽量鉄骨造
鉄骨造
上記の場合は通気性が良く
音を通しやすいです

可能であればRC造・SRC造の部屋を
選ぶと良いですが家賃は高い傾向にあります

隣との仕切り壁の厚みを不動産屋に聞く
一般的には18mm以上であれば
防音性に期待できるとされてるので
聞いてみるのも良いと思います

窓を開けてみる

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開けたら向かいの家の窓がある
なんて場合は音が通りやすくなるのと
視線が気になってしまい気軽に
窓を開けて空気の入れ替えもしにくい

また目の前に街灯がないかも
チェックポイントです
街灯があると夜に明かりで虫が
集まってきて部屋に侵入されやすくなります

ベランダの状況確認

ベランダが綺麗であれば良いのですが
フンなどの汚れがあった場合
鳥が定期的に通過してる可能性があります

周辺環境

騒音の確認
部屋探しにおいては
住みやすいか?通勤・通学しやすいか?
施設が充実してるかを重要視して
お探しになると思いますが…

周辺の騒音になりそうな場所の確認も
重要となってきます

工場・学校などが近くにあれば
日中に家でゆっくり過ごしてると
音がうるさくてストレスになりやすく

大通りに面してる・駅から近い部屋は
生活環境としては優秀ですが
同時に夜間でも人通りが多く
夜なのに騒音に悩まされるなんてことも
あるため気にしておく良いです

緑が多い場所ではないか?
これは虫嫌い限定ですが
部屋の近くに森がある・木が多いという
場所は間違いなく虫も多いです

夏場であればセミと高確率で遭遇
害虫などの出会いも高くなります

虫嫌いは緑の少ない場所を選びましょう
同時にゴミ屋敷がないかもチェック
ゴミ屋敷も当然、虫を呼ぶため
被害に遭う可能性があります

玄関扉のサイズ

引越の際に現在の家具はもちろん
新居だから新しい家具にしようした際

玄関扉のサイズが狭くて入らない!
扉が90度以上開かない!
余計な突起物がある!と
こういうケースで搬入出来なくて
家具が限定されてしまうことがあります

築年数

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一見リフォームして見た目を綺麗にしてる
物件は数多く存在しますが…
リフォームはかなり費用がかかるもの
見た目だけ重視したリフォームなだけ

窓がちゃんと閉まらなくて音漏れがすごい
お隣や上下階の騒音が響くなど
年数が経ってる建物は劣化していて
実際はかなり住みにくいケースもあります

見た目が綺麗でも築年数が経ってれば
中身はかなり傷んでいますから
見た目に騙されないよう注意しましょう

賃料設定

・家賃が相場通りか?
これは余裕があればでも良いと思いますが
不動産には賃料相場というものがあります

オーナー側は賃料設定する際に
周りのライバル物件と比べて
家賃を高くすれば入居率が下がるため
通常であれば周りのライバルと比べて家賃は
妥当か調査します

調査するポイント
・部屋の広さ
・築年数
・設備の充実差
・日当たりや周辺環境
・駅までの距離
これらを比べライバル家賃より
家賃高くするか・低くするか・同じにするか
決めています

普通は賃料設定というのは適切な設定ですが
たまに周辺相場より高く賃料設定してる
物件があります

特に新築賃貸に見られる傾向があります

気に入った物件があれば
同じ駅の気に入った物件と条件が近い物件の
家賃を比べて高くないか確認
してみることをオススメします

割高のようなら条件が良くても
損はしてるのであまりオススメでは
ありません。

まとめ

・エアコンは古いと電気代がかさむ
・扉や窓がちゃんと閉まるか?
・水の水圧をチェックする
・防音性能の確認
・窓を開けたら街灯と向かいに窓がないか確認
・周辺の騒音設備・木が多くないか確認
・玄関扉の幅の確認
・古すぎる建物は住みにくい
・家賃は適正でない場合がある

部屋探しは
・部屋の広さ
・設備充実してるか
・駅からのアクセスが良いか
・周辺施設が便利かどうか
・部屋は綺麗かどうか
大きい部分を気にしてOKなら
満足してしまいがちですが

今回記事にしてるチェックポイントを
疎かにするといざ住んでみたら
ストレス多くて早く引っ越したい!
なんてことが起きたりしますので

全ての条件をクリアしようとすれば
家賃が高くなって予算に合わない
場合が多いと思います

しかし知って契約するのと知らないで契約
するのでは気持ちが違うものなので

部屋探しをする時は細かい部分も
チェックするよう気をつけましょう

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