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筋トレ・アニメ初心者に伝えたいブログ〜不動産情報室〜

お腹の脂肪が落ちない筋トレうまくいかない・最近アニメ好きになって面白いアニメに出会いたい方向けに記事を書いてます。また知っとくと良い・そうだったの!?という不動産情報も発信していきます。

第53話 不動産屋を選ぶ時のポイント

皆様こんにちは
不動産情報室室長
戦闘民族になりたい
タカヒロです

今日は不動産屋を
選ぶ時のポイントについて
記事にしていきたいと思います

不動産屋を選ぶ時のポイント

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賃貸にしても売買にしても
どこの不動産屋に頼めば良いか
悩まれたりしてないでしょうか?

今回は不動産営業側から見た
不動産屋を選ぶポイントを
紹介していきたいと思います

不動産屋はどこでも良い

いきなりですが不動産屋を選ぶポイント
「不動産屋をどこにするか?」
そんなことはどうでもいい

結局のところ探してる側の相手をするのは
営業マンなので気にするポイントは
営業マンの質が重要となります

良い営業マンの見極め方

質問に対して的確に回答できる
やはり不動産屋の営業ですから
不動産に関する知識が豊富な人である
ことは良い営業マンに欠かせません

不動産は落とし穴の多いものですから
知ってれば未然に防げる事も
知らないと大惨事になることもあります

分からない質問をごまかさない
上記とは逆に不動産屋の営業とはいえ
不動産は細かい知識も多く
全て完璧に覚えてる人も少ないでしょう

だからといってごまかしたり
もっともらしいことを伝えて
その場しのぎにしてる人は良くありません

分からない事は素直に分からないと
言えて、すぐに調べて答えようとする
営業は良い営業です

「すぐに」というところもポイントで
後回しにして回答に時間かかるような
営業は大抵は他の仕事も出来ない
傾向にあります

レスポンスが早い
上記の内容も含まれますが
全ての対応が早い営業は良い営業です

大体の内容は当日中に解決出来る内容です
遅くても翌日以内

契約書・重要事項説明書作成
住宅ローンの審査結果
などはさすがに時間はかかるケースも
ありますが

探す側からの質問の回答
諸費用の作成
内見の段取り
などで時間かかるようなら
それは営業の怠慢です

探す側の希望に対して的確なアドバイス
・探す側が中古の戸建を探してるのに
新築戸建てを勧めてくる

・マンションを探してるのに
注文住宅を勧めてくる

・予算を超えた物件を勧めてくる

などなど探す側の話を聞いた上で
別の物件を提案する理由があり
説明があった上では良いと思いますが

そうでなく条件と違う物件を紹介や
その条件は少ないから他のを勧めてくる
ようなら営業としては話になりません

ド新人は意外と良い

中途半端に経験積んだ営業よりは
「入社したばかりです」という営業の方が
知識は全くないけど下手に嘘もつかない

そして高確率で新人には
営業成績が優秀な先輩営業か
営業課長が一緒に接客します

レスポンスは微妙に遅れますが
変に駆け引きしてきたり
嘘をつかれることも少ないので

新人に当たったら
意外とオススメです

不動産屋を選ぶなら

「不動産屋はどこでも良い」と
冒頭で、お伝えしましたが…
敢えて選ぶなら地域密着の不動産屋で
設立して10年以上の経験豊富な人材もいる
営業の人数が10人前後は居そうな不動産屋

そして「仲介業」を専門ではなく
「建設」・「賃貸」・「設計」・「リフォーム」総合的に営業してる業者は
建築部隊・設計部隊と日常的に会話して
家としての知識を深めてるので
オススメです!
はいこれ私の会社です笑

ちなみに設立が長ければ経験豊富という考えで
「宅地建物取引業免許証番号が若い会社は避けた方が良い」という方もいますが…
絶対ではありません

宅地建物取引業免許証番号とは
販売図面1番下の会社名や電話番号が
記載されている部分に書かれている
東京都知事(3)第◯◯◯◯◯号
こんな書き方されてる()の数字が
不動産屋設立の長さを示しています

不動産の免許は5年更新なので
1=1〜5年
2=6〜10年
3=11〜15年
このように目安が分かります

ちなみに不動産業界は全体で
免許番号が(4)の会社の割合が
5%前後しか存在せず
数字が大きくなるほど割合は低く
長く不動産をやるのが難しいとされてます

なので免許番号の()の数字が
多ければ長くやってる不動産屋であり
実力がある不動産なのは違いありません

しかし免許番号は社名を変えれば
(1)に戻る

1つの県でなく複数の県で店舗を営業すると
「東京都知事」や「神奈川県知事」から
国土交通大臣免許に変わり
こちらも(1)へ戻る

()の数字が若いから設立が短いとは
限りませんので確認するなら
会社概要を確認しましょう

まあー敢えて選ぶならというだけなので
不動産屋を吟味するよりは
数社の不動産屋に問い合わせしてみて
・レスポンスの早さ
・質問に対して的確な回答をするか
などを確認して信用出来る営業を
探すことをオススメします

まとめ

・不動産屋を選ぶポイントは会社ではなく人
・良い営業に出会うことが大切
・意外と新人営業は悪くない
・不動産屋を選ぶなら総合的に不動産を
取り扱ってる業者は質が高い

以上が不動産屋目線での
不動産屋を選ぶポイントでした

不動産営業だからこそ
本心を知ってる上での意見です
参考になれば幸いです

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